地域に根ざした大学!神奈川大学の「横浜キャンパス」は誰でも楽しめる!
こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。
日本でも有数の名門「神奈川大学」。数多くの文化人を輩出していることはもちろん芸能界で活躍している有名人にも多くのOBがいます。
そんな神奈川大学なのですが、じつは一般の人も自由にいろいろと楽しむことができる場所があります。
それが、神奈川大学の「横浜キャンパス」。一体、どんなことができるのか神奈川県出身の私が紹介していきましょう。
「横浜キャンパス」とは?
神奈川大学の横浜キャンパスは、·東急東横線「白楽駅」または「東白楽駅」から歩いて15分ほど。
また、「神奈川大学入口」が最寄りのバス停なので、バスでアクセスするのもアリでしょう。
街中にある「横浜キャンパス」はとくに開かれたキャンパスとして知られており、どんな人でも自由に入ることができます。
自分も後で紹介する食堂に行ってみようと思った時、とくに警備員の人に話かけられることもなかったので、安心してアクセスすることができるでしょう。
レストランが有名
さて、先に言ったように私もこの「横浜キャンパス」に訪れたことが何度かあります。
とにかく街中にあることから住民の人たちの憩いの場にもなっており、防犯面もかなり安心できるそうです。
さて、今回ブログで紹介したいのは「横浜キャンパス」のレストラン。レストランというとかしこまった雰囲気ではありますが、要するに神奈川大学の食堂。とはいえ、1号館の8階に位置していることからとにかく…眺望抜群。
なんと、みなとみらいが学食から見えるのですから、何ともロマンティックな気分に浸ることができます。じつはこの学食は昔は夜営業されていた過去があり、そこではバーとして人気を博していたといのだから驚き。
こんな自由な学食、おそらく日本広しといえど「横浜キャンパス」くらいだけじゃないでしょうか。
カレーと和風御前がおすすめ
「横浜キャンパス」の食堂は、801と806に別れており、前者が和風御前、そして後者ではカレーが提供されています。同じ場所で同じものを提供するわけではない…というところもとにかくユニーク。
個人的には「横浜キャンパス」の和風御前がお気に入りです。
以前はカレー大盛りといった感じでガンガン食べられていたものの、まぁ年齢でしょうかね…。ちょっと食べ過ぎると動けなくなったり、次の日に胃もたれするようになってきてしまいました。なんとも情けない話なんですけどね。
まぁ、その和食御前というのが「神大健美膳」で、私が訪れた時はドリンクがついて650円ほど。学生にとってはやや高めながら外でランチすると思えばリーズナブル。
学生よりも職員先生たちに人気というのもちょっと面白いですよね。ヘルシーな和食が多く提供されており、健康的。ちょっと私なんかビールが好きなので、これらをツマミにしたくなってしまうほどです。
まぁ、ダメですよね、学生がいるのに昼間からこんなところで酒盛りしては…。
さまざまな施設が充実
また、神奈川大学のすごいところは「横浜キャンパス」の中にさまざまな施設が存在しており、そこをまた一般の方も利用できるところです。
例えば温水プールがあったりトレーニングジム、本屋さんなどもありそこもちゃんと利用できるのですから驚きです。
また、売店も自由に利用することができ、ちょっとしたコンビニエンスストア以上の品揃えなのですから、これはすごい。そして私が「横浜キャンパス」を訪れた時に必ず立ち寄るのが、10号館にある学食「カルフール」。
先ほどのレストランとは違い、「カルフール」は室蘭焼鳥丼やねぎとろ丼、チキン南蛮、油そばといったなかなかユニークなメニューが多数揃っているのです。
ご当地メニューに力を入れているようで、安価なことから学生にも大人気。これ、大学生でなくてもこんな施設毎日使いたくなりますよ!
キャンパスライフを懐かしむ!
神奈川県を訪れた際、ちょっと懐かしい気分に浸りたい時は神奈川大学は本当におすすめです。ここまで一般開放された場所も珍しいですし、神奈川大学の懐の深さに驚かされます。ぜひ、皆さんもキャンパスライフを懐かしみに、神奈川大学「横浜キャンパス」を訪れてみてはいかがでしょうか。