神奈川がんこおやじのブログ

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消費税10%になったのは、上野賢一郎衆議院議員と鈴木馨祐衆議院議員のせい

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

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このコロナ禍において、消費税10%は家計を圧迫する。本当に厳しい。収入は大きく減ったにも関わらず、消費税は変わらない。この消費税10%の元凶は何だったのか。気になったので調べてみました。

2019年10月の消費税増税

振り返ってみると、消費税増税は2019年10月に行われた。しかし、実際に消費税増税が決まったのは、2018年10月。では、2018年10月の財務大臣は誰だったのか。

それは、麻生太郎財務大臣で今も変わらない。

 

では、実際に立案などを携わっていた財務副大臣は誰だったのか。

調べてみると、2018年10月の財務副大臣は、上野賢一郎衆議院議員鈴木馨祐衆議院議員だった。消費税増税の発表の時の財務副大臣だったわけだから、麻生太郎財務大臣はもとより、この2名の責任であることが大きいと思います。

しかも、実際に増税する前月に、2名とも財務副大臣を退任しており、やましいことがあったと想像できます。

上野賢一郎衆議院議員は財務副大臣を3期やっていた

上野賢一郎衆議院議員の名を初めて聞いたのだが、調べてみると4期衆議院議員を務めている方らしい。滋賀県4区、つまり彦根市などを地盤とした方のようです。

 

経歴としては、法学部を卒業後、何故か税務局に務めていたようで、国民から税金を取る立場の人だったようだ。つまり、増税ありきという立場の方が、財務副大臣をやっていたと言えます。

 

しかも、3期連続で。これって、消費税上げること前提として財務副大臣をやっていたのではないかと勘ぐってしまいますし、消費税10%への増税は、上野賢一郎衆議院議員がやったようなものじゃないかって思えてしまいます。

鈴木馨祐衆議院議員麻生派の議員

鈴木馨祐衆議院議員は、神奈川県7区、つまり横浜市港北区都筑区を地盤とした衆議院議員らしいです。

元々は、国税局勤務。国民から税金を取ることを生業としていて、更には財務大臣である麻生太郎氏の派閥。この鈴木馨祐衆議院議員も、税金を上げることしか考えていないように思えます。

 

東京大学を卒業して、官僚になり、海外を転々として、高給取りである衆議院議員になった。まさに絵に書いたエリートだから、お金に困ったことがないのだろう。

 

こんなお金に困ったことないと思われる人達が、国民からお金を搾取する仕事を経験した上で、財務副大臣として消費税増税を主導する。それが事実だと思う。調べてみて、本当に悔しくなります。

友人・知人は、消費税減税を望んでいる

消費税が5%に増税された時よりかは、すぐに影響を感じなかったが、日に日に10%という消費税が重荷に感じるようになってきた。友人・知人も、消費税10%ってキツイよねという話をしている人も多かったです。

 

コロナの流行で一気に消費税10%がキツくなった

ただでさえ、消費税10%がキツかった中、コロナが一気に流行するようになった。3月上旬頃まではまだ良かったが、3月半ばくらいから世の中のムードが変わってきたことを覚えてます。

そして、私は仕事が減った。周りの友人や知人の多くも、軒並み仕事が減りました。

 

収入は1ケ月遅れだから、即影響はなかったけど、問題は1ケ月経過した後だった。手取りが少ない。そんな感じでした。

しかし、食費をはじめ、様々な支出は継続的にかかるので、収入は減っても消費税は変わらない。そんな生活が続き、私の場合は毎月が赤字になるようになってきてしまいました。

 

本当に苦しい。長いトンネルを抜け出せない状況で、いつになったらよくなるのかも分からない。コロナが大きな要因であるけど、消費税10%が拍車をかけているのだと思います。

今、考えると、消費税10%を主導した上野賢一郎衆議院議員鈴木馨祐衆議院議員が憎らしいです。

 

消費税減税を希望する声が多い

最近、周りは消費税減税を望む声が増えてきました。

もちろん、コロナが収束するのが第一希望だが、収束する気配がないので、すぐにでもできる消費税減税に期待しています。

 

最低でも5%、希望としては撤廃。消費税10%がなくなるだけで、本当に心に余裕が生まれると思う。少しは希望を持ちたい。切に願います。

 

自宅の修繕費用でかかった消費税に驚愕

 私の家は一戸建てです。古い一戸建てだから、所々でガタがきています。ガタだけで良ければ良いが、水漏れだったり、エアコンの故障だったり、いきなり発生する修繕費用には本当に頭が痛いです。

 

今月の修繕費用

実は、今月、急な修繕が発生してしまった。費用にすると、50万円コース。仕事と収入が減っているなか、この修繕費用は本当に痛いです。

そして、請求書を見て驚愕したのは、消費税。当たり前と言えば当たり前だが、10%請求がきている。毎月の我が家の食費よりも高い消費税です。

妻が、少しでも安い食材を仕入れてくれたり、毎日コンセントの電源を抜いたりして節約しているのだが、その努力を全てかき消す消費税。

本当に悔しかった。消費税さえなければ、と思います。

 

更なる消費税増税の論調

時々テレビでやっているが、更なる消費税増税の論調があります。

10%よりもっと上がるなんて、考えただけでもお先真っ暗だ。本当に生活が苦しい。消費税なんて無くして欲しいのに、行きていく希望が無くなる話です。