神奈川県にも競馬場?川崎競馬場のオススメ売店グルメを紹介!
こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。
私は根っから…というわけではないものの、息抜きに競馬をすることがあります。
1000円を運試しというか、エンターテイメント代として支払って楽しんでいる感じでしょうか。
競馬というと東京競馬場とか中京、阪神、中山、京都がメジャーですが、じつは地方競馬として神奈川県に川崎競馬場があり、そこそこ人気を博しているんです。
私もたまに川崎競馬場にいくのですが、そこでお酒と食事を楽しみます。ここでは、川崎競馬場で楽しめるB級グルメについて紹介していきましょう。
笑たこ
まず、私が川崎競馬場に訪れたら必ず立ち寄る場所が、笑たこさんです。
たこ焼き屋さんは日本中にいろいろ存在していますが、川崎競馬場の笑たこさんは笑顔のたこ焼きのマークで知られる、歴史あるたこ焼き屋さんです。
基本的にはスタンダードのたこ焼きが美味しく、8個も入っているのに500円で購入できてしまうのです。さらに、激辛やネギぽん、マヨチーズなど、多種多様なたこ焼きが揃っています。
たこ焼きだけではありませんが、ここまで創意工夫してたこ焼きを作っているところにグッと来てしまいます。
ぜひ、川崎競馬場を訪れた際は笑たこさんに立ち寄ってみてくださいね。
コロッケ売店
競馬場というと、コロッケ片手に生ビールといったイメージがあるかもしれません。
今だったらレモンサワーだったりハイボールなんかも人気かもしれませんね。さて、それはいいんですが川崎競馬場には名物コロッケを売るコロッケの売店が存在しています。コロッケ売店で購入できるコロッケは、なんと250円。
コロッケといえば100円で購入できるとか、下手すれば50円で販売しているところもあるので高いと思いました。
しかし…コロッケ売店のコロッケはそんじょそこらのコロッケとはワケが違います。すべてを手作りで作っていることから、大きく味わいも豊かで、食べているだけで幸せな気分になってしまうのです。
しかもあぐー豚を使ったメンチカツなどもあるなど、素材に徹底したこだわりを持っているところが特徴的。
川崎競馬場らしからぬ…というと失礼かもしれませんが、本当に街中にあっても話題になりそうな人気のお店です。
馬王
漫画のタイトルのようなイメージを受け付ける、馬王。まさかの馬肉が…と思われたかもしれませんが、安心してください。普通の売店ですので。
とはいえ、馬王は数多くの屋台飯を手掛けており、川崎競馬場を訪れる競馬ファンの胃袋を昔から癒してくれる重要な存在。
店構えも昔ながらの売店といった雰囲気で、レトロファンや屋台ファンは胸躍るようなビジュアルとなっています。さて、そんな馬王なのですが、川崎名物である激辛やきそばを楽しめる店としても知られています。
川崎名物…といいながらも、この激辛やきそばを提供しているのはおそらく馬王しかないと思われますが、ご愛嬌。
こういったところが好きなんですよね、鉄火場は。さて、この激辛やきそばですが、見た目はとくに普通のやきそばと変わりません。
それもそのはず、この激辛やきそばは唐辛子ではなくペッパーがふんだんに使用されていることから、しびれる…というより独特の塩辛さで調節されているのです。ビール無しではちょっと完食できないレベルですので、それも魅力的なポイントですね。
やきまる
そのひとつがやきまるです。やきまるでは、いろいろな味わいにアレンジできるフリフリフライドポテトが有名ですが、個人的には甘塩っぱいタレとタルタルソースがたっぷりと入っているチキン南蛮がおすすめです。とり肉にこだわっているのか、かなり美味しいですしビールも進みます。
ただ、やきまるの場合はハイボールがダブルにすることができるので、“今日は飲むぞ!”といった日にはかなりおすすめしたい売店です。
ほか、やきとりやたこやき、焼きそばといった売店らしいものもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
家族でも楽しめる競馬場!
私が若い頃はオジさんの聖地だった川崎競馬場ですが、今は若い人やカップル、さらに家族連れまで訪れる安心で安全な場所となっています。