神奈川がんこおやじのブログ

いいものはいい。 わるいものは悪い。 ちょっとがんこなおやじが世に物申すブログです。

地域に根ざした大学!神奈川大学の「横浜キャンパス」は誰でも楽しめる!

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

日本でも有数の名門「神奈川大学」。数多くの文化人を輩出していることはもちろん芸能界で活躍している有名人にも多くのOBがいます。

そんな神奈川大学なのですが、じつは一般の人も自由にいろいろと楽しむことができる場所があります。

それが、神奈川大学の「横浜キャンパス」。一体、どんなことができるのか神奈川県出身の私が紹介していきましょう。

「横浜キャンパス」とは?

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神奈川大学の横浜キャンパスは、·東急東横線白楽駅」または「東白楽駅」から歩いて15分ほど。

また、「神奈川大学入口」が最寄りのバス停なので、バスでアクセスするのもアリでしょう。

街中にある「横浜キャンパス」はとくに開かれたキャンパスとして知られており、どんな人でも自由に入ることができます。

自分も後で紹介する食堂に行ってみようと思った時、とくに警備員の人に話かけられることもなかったので、安心してアクセスすることができるでしょう。

レストランが有名

さて、先に言ったように私もこの「横浜キャンパス」に訪れたことが何度かあります。

とにかく街中にあることから住民の人たちの憩いの場にもなっており、防犯面もかなり安心できるそうです。

さて、今回ブログで紹介したいのは「横浜キャンパス」のレストラン。レストランというとかしこまった雰囲気ではありますが、要するに神奈川大学の食堂。とはいえ、1号館の8階に位置していることからとにかく…眺望抜群。

なんと、みなとみらいが学食から見えるのですから、何ともロマンティックな気分に浸ることができます。じつはこの学食は昔は夜営業されていた過去があり、そこではバーとして人気を博していたといのだから驚き。

こんな自由な学食、おそらく日本広しといえど「横浜キャンパス」くらいだけじゃないでしょうか。

カレーと和風御前がおすすめ

「横浜キャンパス」の食堂は、801と806に別れており、前者が和風御前、そして後者ではカレーが提供されています。同じ場所で同じものを提供するわけではない…というところもとにかくユニーク。

個人的には「横浜キャンパス」の和風御前がお気に入りです。

以前はカレー大盛りといった感じでガンガン食べられていたものの、まぁ年齢でしょうかね…。ちょっと食べ過ぎると動けなくなったり、次の日に胃もたれするようになってきてしまいました。なんとも情けない話なんですけどね。

まぁ、その和食御前というのが「神大健美膳」で、私が訪れた時はドリンクがついて650円ほど。学生にとってはやや高めながら外でランチすると思えばリーズナブル。

学生よりも職員先生たちに人気というのもちょっと面白いですよね。ヘルシーな和食が多く提供されており、健康的。ちょっと私なんかビールが好きなので、これらをツマミにしたくなってしまうほどです。

まぁ、ダメですよね、学生がいるのに昼間からこんなところで酒盛りしては…。

さまざまな施設が充実

また、神奈川大学のすごいところは「横浜キャンパス」の中にさまざまな施設が存在しており、そこをまた一般の方も利用できるところです。

例えば温水プールがあったりトレーニングジム、本屋さんなどもありそこもちゃんと利用できるのですから驚きです。

また、売店も自由に利用することができ、ちょっとしたコンビニエンスストア以上の品揃えなのですから、これはすごい。そして私が「横浜キャンパス」を訪れた時に必ず立ち寄るのが、10号館にある学食「カルフール」。

先ほどのレストランとは違い、「カルフール」は室蘭焼鳥丼やねぎとろ丼、チキン南蛮、油そばといったなかなかユニークなメニューが多数揃っているのです。

ご当地メニューに力を入れているようで、安価なことから学生にも大人気。これ、大学生でなくてもこんな施設毎日使いたくなりますよ!

キャンパスライフを懐かしむ!

神奈川県を訪れた際、ちょっと懐かしい気分に浸りたい時は神奈川大学は本当におすすめです。ここまで一般開放された場所も珍しいですし、神奈川大学の懐の深さに驚かされます。ぜひ、皆さんもキャンパスライフを懐かしみに、神奈川大学「横浜キャンパス」を訪れてみてはいかがでしょうか。

横浜には「発祥」がたくさんある?横浜の魅力を再発見してほしい!

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

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自分の地元を褒めるわけではないですが、横浜は間違いなく日本随一の「グルメな街」です。

飲食店が多いといった部分もありますが、じつはさまざまな料理の“発祥の地”。

皆さんが普段食べている料理の中には、横浜で生まれたものも数多く存在するのです。

ここでは、横浜生まれの料理についてお伝えしていきます。調べてみると案外、自分でも知らないものがありました…。ぜひ、最後までご覧ください!

 

食パンは横浜発祥?

ここ数年、食パンが大人気ですよね。

 

私の場合、朝はご飯派なのでアレですが、たまに香ばしく焼けたトーストを楽しみたくなります。私の好みの話はさておき、じつはこの食パン。

なんと、横浜で生まれたといわれています。

幕末開港直後、パン屋を開業したイギリス人に弟子入りしていた日本人の方がそのお店を受け継ぎ、伝統製法で食パンを日本に普及させたといわれているのです。

今となればさまざまな食パンがありますが、まずはルーツを探りたいという方は横浜生まれの食パンをチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

ナポリタン

 洋食レストランはもちろん、ちょっとした喫茶店から自宅でまで日本人に愛されているメニューのひとつが、「ナポリタン」。

トマトケチャップの風味とシンプルな具材、どこかレトロな雰囲気で、私も大好物のひとつです。さて、そんなナポリタンなんですが、これまた横浜が発祥の地といわれています。

当時の「ホテルニューグランド」によって軍用食であったパスタをアレンジしてできあがったのが、このナポリタン。

 

なかなかハイカラな発想ですよね。ちなみにこの「ホテルニューグランド」は、シーフードドリアの発祥の地でもあるそう。今でこそ洋食屋の定番メニューとなっていますが、これら料理は当時は本当に目新しかったのではないでしょうか。

 

ビールも横浜生まれ?

私事で大変恐縮なのですが、本当にビールが大好きなんですよね。

仕事中はさすがに…ですが、休日ともなれば仲間と一緒にランチをしながら、夕暮れ頃から野毛などで一杯やってしまうたちです。

まあ、それはそれでいいのですが、じつはこの「ビール」も横浜生まれだったことをご存知でしょうか。

ビールが発祥といいますか、明治3年に横浜にできたビール工場が日本で初めてだったことから、その名残が今でも残っています。「麒麟麦酒開源記念碑」なるものもありますので、そちらも見てみると歴史がわかって面白いかもしれません。

ちなみに、今キリンビールは「生麦」という駅に工場をかまえています。まだ行ったことがないので、ビール好きとしては、一度は訪れたいところですね。

 

牛鍋は横浜生まれ!

今でこそ牛丼のファストフードレベルのお店が各エリアに点在していますが、昔日本では牛肉はほとんど食べられていませんでした。

 

文明開化の影響で牛肉が日本全国で食べられるようになったことは有名ですが、その牛肉を味噌で煮付けた「牛鍋」も横浜が発祥なのです。明治元年に創業した「太田なわのれん」というお店では、今もなお当時の味わいを再現したメニューを提供しており、徳川家康の時代から伝わる「江戸甘味噌」を利用した最高峰の牛鍋を楽しめます。

 

サシがしっかりと入ったブロック状の霜降り肉と甘味の強い味噌、ネギがくたくたになったこの牛鍋はビールと相性抜群。

もちろん、牛肉はA5ランクの和牛ですので、一緒に一度は食べたい味わいですよね。

 

横浜発祥めぐりもおすすめ

横浜は食だけでなく、鉄道やカメラ、電話など、今でこそ当たり前になったものの多くが発祥の地といわれています。

まさかこんなものが横浜から?と、思わせてくれるので、地元民としても誇らしい気持ちになります。有名なレジャースポットや観光地を巡るのもよいのですが、たまには横浜から生まれたものを巡る、「横浜発祥ツアー」をしてみてもいいかもしれませんね。

 

自民党 鈴木けいすけ衆議院議員の通知表 100点満点中20点!

自民党 鈴木馨祐(鈴木けいすけ)衆議院議員の通知表 100点満点中20点!
鈴木けいすけ議員の選挙広報に記載されていた公約の達成率 約20%

一票を投じましたが残念ながら裏切られました。口だけは威勢がよいが実行力のない政治家。

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自民党を変え、政治を変える突破力。
↑残念ながら、鈴木氏の初当選から11年以上の月日が経過をしたが、自民党を変え、政治を変えるどころかオリンピック利権や豊洲新市場問題など既得権益層優先の自民党政治は以前よりも酷いものになっている。現体制でそれを容認する役員である青年局長の鈴木氏の責任は重い。
↑✖️

◆改革断行
↑スローガンばかりが先行し、行動が伴っていない。
改革内容についても背景から有権者が見えてこない。自分の意見ばかりが先行し、国民の声をあまり聞いていない印象。東京大学、大蔵省出身の政治家にありがちな、机上の空論が多く、地に足がついていない典型的な上から目線の政治家。
↑✖️

◆政府の焼け太り、利権政治と断固闘う
↑オリンピック利権をはじめ、まさに権力が焼け太り、暴走している。暴走しているのは安倍政権のみではなく、政府、自民党、財界を含む国家そのものが理性と統制を失っている。政府の焼け太り、利権政治と断固闘うどころかどんどんと酷くなっている現状を容認している。
↑✖️

・不要な道路工事などの公共事業や生活保護に代表される「大きな政府」、既得権を守る政治と決別。また二重行政を撤廃し、議員・公務員数も削減。
↑不要な公共工事は大幅に増え、既得権層を中心としたバラマキ政治が続いている。
↑✖️

親の貧困から起因する子どもの貧困は現政権下で過去最高の6人に1人。格差はどんどんと拡がり、国民生活は苦しい。
↑✖️

二重行政は解消されるどころか、廃止となっていた事業まで復活をし、議員定数・公務員数の削減も牛歩並み。
↑✖️

・将来の大増税阻止のため、無駄な歳出削減を徹底。社会保障等でも優先順位を明確化。適切なタイミングでの最小限の消費税率引上げにより金利負担を最小化。
↑ムダな歳出ではなく、年金を減額する法案や介護を取り上げる法案など社会保障をどんどんと削減している。
消費税も経済、景気対策に失敗し、先延ばし。
↑✖️
 
◆「子育て」「人づくり」こそ国の礎。頑張る人が主役の「やればできる」日本。
↑「子育て」「人づくり」の予算は最低水準。教育格差も大きくチャレンジできる社会になっていない。
↑✖️

・公教育の充実やグローバル人材の育成、待機児童対策などの子育て支援など、将来への投資を優先。
経済協力開発機構OECD)の発表では、加盟各国の国内総生産GDP)に占める学校など教育機関への公的支出の割合は、OECD平均は4.5%に対して日本が3.2%。比較可能な33カ国中、最下位のハンガリー(3.1%)に次ぐ32位。12年の最下位からは脱したが、日本の公的支出を示す依然として非常に低いことを示す結果であり、公教育が充実しているとはお世辞にも言えない。
↑✖️

子育て支援予算もOECD平均が2.3%に対し、日本は1.0%で最低水準。
↑✖️

待機児童問題も解消されているとはいえない。
↑✖️

グローバル人材の育成に関しては、日本人学生の海外留学生数が増加しており、平成26年度(2014年度)は81,219人(対前年度比11,350人増)であり、一定の評価をすることができる。しかし世界各国の成人における英語能力を指数化したEF英語能力指数は、70ヶ国中30位という水準で以前よりは成長傾向にあるがまだまだ世界で通用するレベルではない。
↑△

・再チャレンジしやすいベンチャー支援、よりフレキシブルな労働市場への改革などにより、「頑張らない人に優しい」社会でなく「頑張る人が報われる」社会へ。
ベンチャー支援は、予算を拡充し、動きはじめたがまだまだ成果は見えてこず道半ば。労働法制などは、新自由主義に偏り過ぎた結果、格差が拡大し、人々の生活は確実に苦しくなっている。
↑△

◆バラマキなしで景気回復。
↑生産性のない公共事業に「ヘリコプターマネー」でバラマキにバラマキ続けているが、景気は全く回復していない。
日銀やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の買う官製相場で株が上がっても、企業の将来価値が上がっていないので、景気は全く良くなっていない。
↑✖️

・官主導の旧来型の公共事業中心の経済対策から、減税や規制緩和を中心とする真に民間活力主導の成長戦略への転換。
↑公共事業中心の経済対策から脱するどころかより酷くなっている。減税もなされず、規制緩和も進んでいない。
↑✖️

成長戦略は1番失敗しており、IMFの見通しではG7諸国で経済成長率はダントツの最下位。
↑✖️

・日本の競争力をフル活用するために、TPP等の枠組みを活用し、中国に主導されない形で、知的財産権などの国際ルールづくりに積極関与。
↑国際情勢を踏まえてTPPが機能するのかしないのか見通しがつかないため、評価保留。
↑△

◆「事なかれ」ではない戦略的外交で国益を守る。
国益がまもられているかどうかは疑問。
↑△

・日米同盟を基軸にオーストラリア、台湾、ベトナム等とも連携し、中国や北朝鮮の国際秩序への挑発に対抗。
↑アメリカ、オーストラリア、台湾、ベトナムなどとの友好関係は強化されている。個人的には、ロシア、中国、韓国などとの関係に緊張感が出ることを懸念しているが、公約は実行に向けて進んでいる。
↑○

集団的自衛権の限定的行使を速やかに容認。日米同盟を強化し、国際社会からの孤立を防ぐ。
憲法学者の98%が違憲だと指摘をし、国民の80%が説明不足と答える中で強行採決を行い、集団的自衛権を可決した。また日米同盟は自国の国益よりも米国の国益を優先するかたちで強化。個人的にはあり得ないと思っているが、公約は実行された。
↑○


※各項目の公約を政策ごとに評価
○2つ×5点 △4つ×2.5点 ✖️14つ×0点
100点満点中、20点。

そうでなくても、選挙行こう

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

梅雨らしくない日々が続き、もう夏が来てしまったのか、、
そう思ってると梅雨模様がやってきました。
早くすっきりとした天気になることを願います。

今回のブログでは、ちょっと政治的な話を少ししてみようかなと。
詳しいわけではないけど、元々政治の話には興味をもっている方かなと思っています。
選挙には必ず行くようにしているし、自分なりに考えた上で候補者に投票してきました。

「どうせ自分が投票したって変わらない」
って思う人もいると思うけど、それはちょっと違うと思っています。
「投票しないから変わらない」
だと思います。
当然、日本は民主主義ですから、政治家の人とか行政が行うことって、多数決で決められることがほとんどです。だから、自分の思っていることとは違うことが決まって実行されることも多くあります。
でも、それが民主主義のルール。決められてしまえば、それを受け入れなければならないと思っています。

もちろん、それに至るまでの議論だったり、政治家の人の立ち振る舞いや政策そのものに対して、
「そうじゃないだろ!」
「こんな考え方間違っている」
とか、今の政治に対して全て賛成しているなんてことは全くありませんけれどもね。

「政治家を選ぶのは他の誰でもなく、日本国民である」
(県民、市民、区民である)
という当たり前のことを、もう一度みんなが意識する事で、大きく変わることもあるんじゃないかななんて、
個人的には思っています。

さて、私が住んでいる横浜市では7月に「横浜市長選挙」が行われます。4年に一度の市長選挙
横浜市は、予算は3兆円を超え、人口も400万人に迫る、日本最大の政令指定都市であり基礎自治体です。
この日本一の自治体の将来を誰に託すのか、横浜市民にとって重要なのは言う間でもありませんが、
国内への影響力という観点からしても、注目度が高い選挙なのではないでしょうか。

そんな横浜市長選挙ですが、今の所、2期務められている現職市長、元衆議院議員の方、現職の横浜市議の方、以上の3名が立候補をする予定とのことです。(自分が調べた限りでは)

今の現職横浜市長にしてみれば、今までの市政運営に関する審判を仰ぐ選挙になると思いますが、今までの取組が横浜市民にどう判断されるのか。
正直、横浜市において市長の存在感はものすごく薄いように感じています。もちろん人それぞれ感じ方は違うと思いますが。

市長の存在感が大きければ良いのかというと、それだけではダメだと思いますが、これだけ大きな街を将来どのような街にしていきたいのかというビジョン、そしてそれに向けてどのような取り組みを、「横浜らしさ」打ち出しながら進めているのか。また、横浜市も財政は非常に厳しい中どれだけ無駄な事業を削る取り組みを進めているのかどうか。選択と集中をした事業計画を実施しなければならない中、横浜市民が望んでいるサービスを達成しながら、削るべきところは削ることが出来ているのか。
そういった観点から現市長の取組をみてみると、「市長の色」が見えないなと感じています。2期目になって、市議会ともマンネリ・予定調和で行政を進めているのではないか、そう勘ぐれるような気もしています。

市庁舎の新規建設やカジノ構想への参加という大きな問題もあります。
今の時期に本当に新しい市庁舎が必要だったのか?
横浜にカジノが必要なのか?
私としては、どちらも疑問に感じてしまいます。
観光や湾岸地域の開発に力を入れることも重要だとは思いますが、何より優先するべきは地域に住む市民の
満足度が上がる行政サービスに力を入れるべきです。特に、これからの将来を担う子ども達に対してはもっと積極的な投資を
しても良いのではないでしょうか?

色々と書いてしまいましたが、今度の市長選挙、出来るだけ多くの人が投票に行くことで、横浜市の未来をどの方向に進めていくのかが明確になってほしい。
候補者となる方々には是非これからの横浜のビジョンや直近の課題に対する政策について多く議論して頂き、
横浜市をもっと住みやすく魅力的な街に「変えていく」先頭に立っていける人が市長になって欲しいなと思います。

 

工事は長いが役に立つ

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

大分夏が近づいてきている気がする今日この頃。
外出するのが気持ちよくなってきましたね。
今年の梅雨は長くなるかもしれないという情報もありますが、
早く夏になると良いなと思っています。

さて、今回はどんなことを書こうかなと考えていましたが、、、
今までとは少し趣を変えて、「横浜北線の開通」について書いてみたいと思います。

横浜北線は、生麦JCTと横浜港北JCTを結ぶ高速道路の名称です。
それが、2017年3月18日に開通したのです。
かなり前から工事していましたが、ようやく完成したというった感じでしょうか。

首都高の横羽線や大黒線、そして第三京浜を繋いでいて、本来は東名高速の青葉JCTまで延伸する
予定のようですが、今回は生麦と港北の間が開通したようです。(市内最長のトンネルである
“横浜北トンネル”があるのもこの道路みたいです)

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(引用:https://trafficnews.jp/post/69680/

これは結構港北とか横浜市北部に住んでいる人達にとっては関係がある話で、かつ良い話なのではないかと思っています。
どういうことかというと、主に2つの利便性が向上したのかなと思っています。

ます1つめは、「都内へ出る首都高へより早く出ることが可能となった」ということでしょう。
今までは横羽線湾岸線に出る為には第三京浜で三ツ沢を経由して出ていました。これはこれで、もうずーっとなので慣れていて、不便を感じていた訳ではありませんでした。しかし、上の引用図にもあるようにあ羽田空港までのアクセスが混雑でも12分短縮されるなど、かなりのショートカット効果が出ているようで、非常に快適に都内へ向かうことができるようになったと思います。特に湾岸線出るのはかなり短縮されたと思います。いちいちみなとみらい経由していかなくて済むようになったのは便利です。(ベイブリッジみたい人は別ですが笑)

ビジネス面で言えば、横浜港湾近辺の工場などと、横浜北部方面からのアクセスも非常に便利になったようなので、物流の効率化が図られていることもあるようです。
また、流通ルートが増えたことによって、防災力強化、特に災害時の医療輸送への貢献なども見込まれているようです。

そして2つめのメリットは、「生麦JCTが改良された」ことです。
これは少し分かりにくいと思うのですが、今まで生麦JCT横羽線と大黒線が交わっていたのですが、横羽線の金港方面(下り)と大黒線しか実は繋がっていなかったのです。(羽田方面から来て大黒へ入っていくか、大黒方面から来て金港方面に行くしか出来なかった)
しかし、今回の横浜北線の開通に伴う改良工事により、横羽線と大黒線と横浜線が相互に行き来できるようになり、どこから来ても全ての方面へ向かうことが出来るようになりました。
例えば金港方面から横羽線で来た車が、大黒線を経由して湾岸に抜けることが出来るようになりました。(第三京浜や横浜新道からきた車も、わざわざみなとみらいを経由して湾岸線に出なくても良い)
または、磯子本牧から来た車が、金港を経由せずに湾岸から大黒線経由で横羽線に入って羽田方面へ向かくことも可能になったのです。

少し複雑で、分岐などには気をつけなくてはならないのですが、これは非常に便利になったと思います。ルートが分散することによって、混雑や渋滞の減少にも繋がると思います。
また、首都高サイドとしては、現在多くの大型車が横羽線を走行しておりますが、住居地域が多いことから、
出来るだけ大黒経由で湾岸線へ誘導したいという狙いもあるようです。

ご紹介させて頂いたように、工事している時は「いつまでやっているのか」「なんのためにやっているのか」と思ったいましたが、開通してみると、今のところは利便性が向上しているようで、一応は成功なのでしょうか。これから更に東名高速の青葉と結びつくと利便性は向上すると思います。東名上りやその先の首都高が混んでいるなら、混、横浜北線経由で横羽線湾岸線に出て、東京方面へ向か車も非常に増えると思います。
もちろん交通量が増えることによる事故の増加や混雑の発生、周辺環境への悪影響なども出てくると思うので、それらの問題とは常に向き合いながら、地域住民や利用者にとってベストと言えるような工事の展開を、今後も期待したいと思っています。

中華街に行く前に、一つ言いたいことがある

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

今回は、私が好きな中華料理店をご紹介したいと思います。
中華料理って好みが結構別れると思うのですが、ご参考程度にしてもらえればと。

そのお店は、「ハナウエ」。場所は綱島駅西口から歩いて3分ぐらいの場所にあります。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140204/14014657/
バス通りに面していて、赤と白の目立つ看板があるので迷うことはないと思います。

いわゆる“昭和”な雰囲気全開の、家庭料理に近い感じの中華料理店です。
本格派を求める方は他店へどうぞ。

お世辞にもキレイとは言えず、古い漫画もちらほら置いてある店内。カウンターと2名テーブルと4名テーブルがあります。昼の営業はなく、夕方から深夜までの営業。夜もそれなりに混むけど、意外と深夜もにぎわっているお店です。深夜に満席ということもしばしば。

このお店はパンチパーマの大将含めて3人でやっていますが、皆さんテキパキとしていて気持ちが良いです。大将の見た目に反した(失礼?)人懐っこさもお店の特徴だと言えます。

このお店に最初に来たのは、もう10年ぐらい前でしょうか。それより前から地元に根付いた中華料理店として、常連さんに愛されているお店です。
このお店の個人的なおすすめは、肉野菜炒めとタンタンメンです!
肉野菜炒めはボリュームたっぷり、かつにんにくたっぷりです。味付けは少し濃い目かもしれませんが、強い火力で一気に炒めているので野菜がシャキシャキしていてとっても美味しいです。行くと必ず頼むメニュー。他にも色々と頼みたいときは、ハーフサイズにしてもらうことも可能。家で作れそうだけど作れないこの料理、長年はまっています。
タンタンメンは、中華の胡麻がたっぷりのタイプではなく、鶏ガラスープベースの辛いタイプ。ニュータンタン系と言えば伝わるでしょうか。このお店はベースとなるスープが美味しいのですが、このタンタンメンはスープとタマゴと辛さのバランスが絶妙!あっという間に飲み干してしまいます。スタンダードでも結構辛いので、辛さが苦手な方は、控えめにしてもらった方が良いかもしれないです。自分は辛いのが好きなので、ついつい辛さ足しちゃいますけど。

他にも海老マヨとか角煮とかレタスチャーハンとか、おすすめはたくさんあります。あっ、焼肉もおすすめかな。味が濃いのでご飯のおかずやお酒のつまみに最適かと。
お酒は、瓶ビールの後に小さい紹興酒ボトルをいつも頼むんですが、ついつい飲み過ぎてしまいます。お酒を飲むのに絶妙な味付けなんですよね。。。

お会計もとってもコスパが良いと思います。1人できて、ちょくちょく食べて飲んでも2000円ぐらい。数人で来てシェアしながらだともっとお得に楽しめると思います。

夜遅くまでやっているので、終電後で帰ってきた人とか、2軒目3軒目で利用するのもありだと思います。

頭の中にはイメージとしてすぐに出てくる“昭和の中華料理店”。だけど、実際に美味しくてコスパが良いお店ってなかなか無いと思います。それだけに貴重なお店です。
これからも長く続いて欲しいと思うハナウエ、是非皆さんも行ってみてください!

 

暇ならここにIKEA

こんにちは。
しがない40代男の神奈川がんこおやじです。

今回ご紹介するのは、今までとはちょっと趣をかえまして、私が住んでいる地域に近い場所を紹介したいと思います。
私の生まれは横浜市の南の方ですが、今は北部の方に住んでいます。川崎市に近い方です。職場が都内なので通勤しやすい場所であり、横浜市から出たくないという想いから、今の場所に10年ぐらい経ちました。
最寄駅からは少し離れているけれど、特に不満はなく、日々充実して過ごせていると思います。

さて、そんな自分の住まいの近所紹介第一弾、これは【IKEA 港北店】(http://www.ikea.com/jp/ja/store/kohoku)を伝えなくてはならないでしょう。

私の家からは車でないといけないので、別に近所という訳ではないのですが、週末になると良く出掛けます。買いたいものが特になくても、ふらーっと遊びに行ってしまいます。
元来家具などを見て回るのが好きなのもあるのですが、IKEAは何度行っても飽きません。

ご存知の方も多いと思いますが、「IKEA」は元々北欧スウェーデンの家具店。それが今や世界中に進出しているグローバル家具チェーンとなっています。ここ港北店は2006年にオープンしました。
IKEA最大のウリは「デザイン性」と「低価格」を両立していることではないでしょうか。
今までの家具は、「デザインが好みだけど高い」「デザインは良くないけど安い」みたいなのが普通だったと思うのですが、IKEAでは北欧ならでは、デザイン性が高い家具や小物が非常に低価格で手に入れることができます。

低価格を実現するにはいくつか理由があって、一つは経常コストを大幅に削減していること。
IKEAは大体郊外の立地条件であることが多いと思います。周りにはあまり何もないところ。車でなければいけないようなところ。これによってまずはテナント料を下げていると思います。
そして人件費の削減。IKEAの店舗では商品が陳列してありますが、基本的には自分で全ての商品を見て手に取ってレジに持っていきます。どんな大きな商品も。(一部別の場所で引き渡しもありますが)その為、大きな倉庫のようなスペースに、梱包された商品が山積みになっていて、大きなカートを引きながら欲しい商品を自分で取って会計へと進んでいくのです。他の家具店では、狭いスペースで、1人の店員さんと一緒になって商品の説明を受けながら吟味しますが、IKEAでは基本自分で好き勝手に買い物をすすめるスタイルです。これは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、個人的にはとても良いと思います。自分のペースで見れるし、大きな倉庫(最初は見るだけで圧倒されます)から自分の欲しい商品をピックアップしていくのも楽しいですし。

もう一つ、低価格の実現の為の特徴は、家具は基本的に「自分で組みたてる」ということでしょうか。例えば書棚を買う場合、板と金具やねじなどが全てバラバラな状態で購入をして、家に帰ってから自分で組み立てる必要があります。通常は組立も含めて販売価格に反映されますが、IKEAはそれが無い分安くなっています。(もちろん料金を払えば組立たててくれるサービスもあります)
この組み立てが大変だと思う方もいるとは思いますが、自分はこの組み立てが非常に好きで。元々DIYが好きで、色々なものを手作りで作っていたので、材料も設計図もあるIKEAの家具組み立ては、そんなに難しいものではありません。

低価格なのには相応の理由があることは確かで、それが気に入らない方もいるとは思います。ただ、そこを受け入れることが出来る人にしてみれば、IKEAは非常にお得なのだと思います。そして、日本でも受け入れることが出来る人が大半なのでしょう。毎週末のIKEAはいつも混雑していますので。車で行くと、必ずと言っていいほど駐車場渋滞に巻き込まれますので、週末に行かれる方はお気を付け下さい。